GO 【重要】女性がスポーツジムを選ぶときに注意したい点とは
女性は、男性がスポーツジムを選ぶときよりも、慎重にスポーツジムを選ぶようにしましょう。立地やジムの雰囲気だけではなく、トレーナーの質や防犯対策も確認してスポーツジムを選ぶようにします。運動を安心して継続するためにも大事なことなので、今回の記事を参考にしてください。
立地がよいかどうか
女性がスポーツジムに通う場合、生活圏内のスポーツジムを選ぶことと、治安がよい場所にあるスポーツジムを選ぶことの両方が重要になります。これらの条件をできるだけ満たすスポーツジムを選ぶほうが、運動を継続しやすくストレスが少ないです。
何かのついでに寄れるスポーツジムは運動を継続しやすい
仕事終わりや帰宅後などに寄れるスポーツジムであれば、運動を継続しやすいでしょう。生活圏内ではないスポーツジムの場合、足が遠のいてしまい、月会費や更新料などがもったいなくなってしまいます。どうしてもそこのスポーツジムに行かないといけない理由がある場合を除き、無理なく通えるスポーツジムを選びましょう。
人通りが多く明るい場所のスポーツジムは安心できる
多くのスポーツジムは駅前や商店街の近くにあります。日中も夜間も、人通りが多く明るい場所だと女性は安心してスポーツジムに通えるでしょう。日中は人通りが多いけど、夜間は人通りが少ない場所にあるスポーツジムは、日中にスポーツジムに通えるようにするとよいでしょう。
治安がよい場所のスポーツジムはストレスが少ない
いくら人通りが多く明るい場所にあるスポーツジムでも、治安がよくないとストレスを感じます。スポーツジムに通うときや、スポーツジムから帰宅するときに怖い思いをしてしまいます。女性は治安がよくない場所のスポーツジムは避けましょう。どうしても治安がよくない場所にあるスポーツジムに通うときは、近くに交番があるスポーツジムを選びましょう。
ジムの雰囲気とトレーナーの質
スポーツジムに通わないと分からないことは、見学や体験トレーニングに参加して自分の目で確認しましょう。
清潔感があるスポーツジムを選ぶ
スポーツジムに清潔感があると、運動する意欲が湧いてきます。使いっぱなしのまま放置されているヨガマット、いつも汚いトイレ、髪の毛が散乱している浴室は見ていて気持ちよいものではありません。いつも清潔感があるスポーツジムは、利用客のマナーもよいです。設備を大切に使用したり、ゴミが落ちていたら拾える利用客がいたりするおかげで、スタッフの清掃もはかどります。
気軽に声をかけやすいトレーナーがいるかどうか
セルフフィットネスが主体のスポーツジムですが、オリエンテーションや困ったことが起きたときに話ができるトレーナーがいることも重要です。不機嫌なトレーナーや、声をかけるのを躊躇してしまうトレーナーがいるスポーツジムは避けたほうがよいでしょう。何か問題が起きても親切に対応してくれるとは思えません。
対応が丁寧かどうか
年齢や性別に関係なく、誰にでも対応が丁寧なトレーナーがいるジムにしましょう。常連客には丁寧な対応で、新規の利用客には冷たい対応をするなど、相手を選んで態度を変えるトレーナーは誠実ではありません。分からないことを質問しても誠実に答えてくれるトレーナーがいるスポーツジムは、利用客も気持ちよく施設を利用できています。
利用客のレベルやマナーも確認する
スポーツジムによって利用客に特性があります。ボディビルダーのように大きな体になりたい人が通うトレーニング中級者以上が通うスポーツジムと、シニアが多く通うまったりとした雰囲気のスポーツジムでは、さまざまな面で違いがあるのです。トレーニング中級者以上が通うスポーツジムでは、ほかの利用客に偉そうな態度をとったり、トレーナーの指導や注意に耳を貸さなかったりするなどのトラブルも起きています。見学や体験トレーニングに参加してから、スポーツジムを決めましょう。
防犯対策がされているか
女性がスポーツジムを利用するときは、防犯対策も確認しておく必要があります。分からないことはスタッフに確認しましょう。
スタッフがいない時間帯に利用するのは極力避けたほうがよい
深夜や早朝に営業しているスポーツジムでは、スタッフがスポーツジムにいない時間帯があります。スタッフがいない時間帯に利用するのは極力避けたほうがよいでしょう。利用客が少ない時間帯は、何かトラブルが発生しても気付かれにくいので、女性の場合はスタッフがいる時間帯に利用しましょう。
防犯カメラが設置されているか
運動するエリアだけではなく、廊下や入口、ラウンジ、ストレッチエリアなどにも防犯カメラが設置されているスポーツジムを選んでください。盗難や盗撮があったときに証拠を集められます。
防犯ブザーが用意されているか
スタッフがいない時間帯に利用できるスポーツジムの場合、防犯ブザーが用意されていることがあります。自分の身は自分で守るために、防犯ブザーの場所と使用方法を事前に確認しておきましょう。
まとめ
女性がスポーツジムを選ぶときのポイントを紹介しました。今回紹介したポイント以外にも、利用客のクチコミや近隣に住む人たちの評判なども参考にしてみるとよいでしょう。まずは自分の目で一度スポーツジムに足を運んでみてください。ジムの雰囲気やトレーナーの様子を確認するところから始めてみましょう。